コンシェルジュスタッフの「クルーズ船に乗船してきました!」
アットホームな雰囲気が魅力!サンプリンセス体験乗船レポート
77,000トンの豪華中型客船・サンプリンセス号が横浜港にやってくるということで、地元ハマっ子代表(?)として船内見学会に行って参りました!
サンプリンセスは世界のクルーズファンに愛されている「プリンセス・クルーズ」シリーズの1つで、1995年デビューのバミューダ船籍の客船です。
4層吹き抜けの海が見えるアトリウム・ロビーを持ち、スパやフィットネスセンター、シアターやショーラウンジなど大型客船なみの充実した施設を持つ中型船ですが
小型船のようなアットホームで親しみのあるサービスが好評です。
主にオーストラリアを拠点としたクルーズを行っており、オーストラリアからニューカレドニアとバヌアツを旅するコースもあります。
横浜在住のため、何度かいろいろな客船が入港してる様子を桟橋から眺めることはありましたが、実際に乗船するのは初めての経験です!
大桟橋のターミナルには、たくさんの外国人。まるで海外の空港に来てしまったかのような雰囲気でした。
今回のサンプリンセスはオーストラリアのシドニー港から出航し、マレーシア、香港、上海を旅して日本に至り、
その後はサイパン、グアム、パプアニューギニアに寄港しながら、またシドニーに帰る太平洋・アジアクルーズです。
そのため、乗客のほとんどがオーストラリアやニュージーランドからお越しの方々のようでした。
さあ、いざ乗船!
以上、いかがでしたか?
初めて船内見学を体験して感じたことは、こんな施設が揃った船に乗りながらにしていろいろな場所をめぐることができるなんて、 さぞや楽チンで楽しいのだろうなということでした。
ご興味があるお客様は、是非ともお問い合わせください!!