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コンシェルジュスタッフの「クルーズ船に乗船してきました!」

ラグジュアリー船クリスタルセレニティーにて陽光のカナリア諸島をクルージング!

クリスタル・セレニティ号

ラグジュアリー船クリスタルセレニティーにて陽光のカナリア諸島をクルージングしてきました!
今回乗船させていただいた「クリスタルクルーズ」は、なんと16年大型船部門のBestCruiseLineに選ばれた最高級ラグジュアリー船です。
カジュアル船は最近日本への寄港もあり、メジャーになって来ましたが、ラグジュアリー船は乗りなれない私。 スーツケースにたくさんの服と、靴と、期待を詰めて、出発です!

日程:2012年11月21日(水)~30日(金) 10日間

1日目 トルコ航空にてイスタンブールへ イスタンブール到着後、ホテルへ  イスタンブール泊

2日目 トルコ航空にてカサブランカ(モロッコ)へ  カサブランカ到着後、クリスタル・セレニティーに乗船  18:00 出港

3日目 終日、大西洋クルーズ  船泊

4日目 8:00-18:00 ラスパルマス(スペイン)入港  船泊

5日目 8:00-17:00 テネリフェ島(スペイン領カナリア諸島)入港  船泊

6日目 9:00-18:00 マデイラ島フンシャル(ポルトガル)入港  船泊

7日目 終日、大西洋クルーズ  船泊

8日目 7:00 リスボン(ポルトガル)入港、空港へ  トルコ航空にてイスタンブールへ  イスタンブール泊

9日目 トルコ航空にて成田へ

10日目 成田到着

★1日目★イスタンブールの移動は、トルコ航空のコンフォートクラスで!

トルコ航空のコンフォートクラスは最新鋭機ボーイング777-300ERを投入。
プレミアムエコノミーに相当するクラスになりますが、プレミアムエコノミーは通常シートだけが広く、
機内食はエコノミークラスと同等であるのに対し、トルコ航空は、機内食にコンフォートクラス専用のお食事を
出しています。
機内エンターテイメントも充実。オンデマンドなので、お好きなタイミングで音楽や映画をお楽しみいただけます。
いい席なので眠るのがもったいなく、行きのフライトではなんと映画を4本も見てしまいました。

コンフォートクラスの詳しい内容は下記よりご覧いただけます!弊社スタッフ飛行機オタクの搭乗記。こちら

あっという間にイスタンブールに到着。
日本との時差は7時間。到着したら7時間時計を戻します。

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見てください。このシートの広さ。思わず記念写真。ワイン持ってないけど持ってる風でパチリ(笑)

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フルコースのディナー。サラダに前菜。メインのケバブ。トルコ気分を満喫です。

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デザートもこのボリューム。ケーキの盛り合わせにチーズ、フルーツ。

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イスタンブールからカサブランカに行く際に、トマトソースのリガトーニ

トルコ航空の画期的サービス!

写真ここで、トルコ航空の画期的サービス!乗り継ぎ便でトルコに1日滞在が必要な場合は、なんと1泊分の宿泊代とホテルまでの送迎の、無料サービスがあります!
下記の「トルコ航空ホテルサービス」のカウンターに行き、チケットの半券を見せるだけ。
その場で空いているホテルを探して、予約完了。
便利でお得なサービスですね。どのホテルになるかがわからない、100%とれる確約がないというリスクがあることはありますがとれないことはほぼないそうです。
パッケージツアーですと難しいですが、個人旅行の際には是非とも利用したいサービスです。

チェックイン

私達はモロッコのカサブランカで乗船。
イスタンブールからモロッコに飛びます。
今回の旅程はイレギュラーで、本当はバルセロナ乗船のところを途中乗船となっておりほとんどの日本人のお客様はスペインのバルセロナから乗船されていました。
長いクルーズでもお休みやご予算によって途中から乗船のアレンジも可能ですので、航路が長いから・・・とあきらめているお客様は是非ご相談くださいね。
しかし、乗船するまで、モロッコの滞在時間は約2時間・・。
次回はゆっくり観光したいです。

クレジットカードを登録し、チェックイン。
船の中ではこのクルーズカードがお財布代わり。お部屋の鍵や、下船時、本をレンタルする時などにも必要です。

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さあ!乗船です!

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私のクルーズカードです。斜め撮り&後ろに人が写っているのはご愛嬌(笑)

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成田空港ではじめましての参加者さん達と乾杯☆6泊よろしくお願いします。

お部屋紹介

では早速お部屋に入ってみましょう。
今回はべランダ付のAAのお部屋です。

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白を基調としたシックな色合いです。

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椅子や家具はウッディで落ち着いた雰囲気。

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日本人にはうれしい全室バスタブ付。たまには入浴剤を入れてゆっくり湯船につかりたいですね。

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オールインクルーシブなので冷蔵庫の中の飲み物も無料♪

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コンセントは日本のものもそのまま使えます。日本式のプラグは電圧も日本のものが使えます。

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アメニティはAVEDA。日本のサロンでも使用されている人気製品です。

お待ちかねのディナー!

ディナーはメインダイニングのクリスタルダイニングにて。
この日はサンクスギビングデーということでそれにちなんだメニューでした。
クリスタルクルーズでは、メインダイニングでは1日として同じメニューがありません。
日本人のスタッフが常に乗船しているため、メニューも日本語メニューがあり安心です。
種類も多く、魅力的なメニューの中から悩みに悩んでチョイスしたメニューがこれ。

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茹で白アスパラガス 生ハム、レモン・松の実入りオランデーズ。

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秋のかぼちゃスープ

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ロースト七面鳥

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別の方のメイン 大西洋産 サーモンのあぶり焼き

デザートまでしっかりいただきました♪

夜はショーを楽しむ

その後はギャラクシーラウンジにへショーを見に行きました。
本場ラスベガス仕込のショーが毎日日替わりで楽しめます。
衣装はきらびやかでゴージャス!
英語がわからなくても十分楽しめます。

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ギャラクシーラウンジのエントランス

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大容量のラウンジ。

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間近で見たい時は15分前に行きましょう。

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別の日のショー エルトンジョンのそっくりさんのショー

これから始まるクルーズの生活に胸を躍らせながら就寝です。

★3日目★ 終日クルージング

寄港地観光も入っていないということでビュッフェスタイルの”リドカフェ”でのんびり朝食をいただきました。
リドカフェでは、フルーツだけでも10種類くらいあり、エッグステーション、甘いものからお惣菜系のパン、
日本人にはうれしいお味噌汁もあります。

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朝から海を見ながら朝食をいただけるなんて、幸せです。

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オレンジジュース絞り器です。南国のオレンジは甘くておいしい!

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朝からたくさん盛ってしまいました。

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フルーツもこんなにかわいく盛り付けされています。

9時:日本人向けのダンス教室に参加。

写真船内のショーで活躍するプロの先生がわかりやすく丁寧に教えてくれます。
日本語のコーディネーターが通訳してくれるので、安心です。
1時間の練習と音楽に合わせた実践。1時間後にはなかなかのステップが踏めるようになっておりました。

12時:”トライデントグリル”にてランチ。

お昼は、太陽がさんさんと降り注ぐデッキ12にある”トライデントグリル”にてランチ。
お天気の日はとても気持ちがよくて、滞在中よく通ってました。

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黄色とオレンジのお洒落なビタミンカラーがまぶしい。

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おすすめのステーキサンド!目の前で焼いてくれるあつあつを召し上がれ。
すごいボリュームです!

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シーザーサラダ。海老のグリル乗せ。

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王道チーズバーガー、間違いのないおいしさです。

15時:モーツァルトのアフタヌーンテイー。

終日航海日ともあって、たくさんの人で賑わっていました。
今回はビュッフェスタイルですが、通常のアフタヌーンティーの時は、スタッフが席をまわってサーブしてくれるそうです。

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中世の貴族に扮したスタッフがおもてなし。

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アフタヌーンテイーと言えばスコーン。たっぷりのクロテッドクリームを添えて。

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舞台中央での生演奏。優雅な時間が流れます。

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スタッフおすすめ、ウィーン風アイスコーヒー

16時:図書館で本をレンタル。

日本の雑誌や小説などが充実しているので日本からたくさん持って行かなくてもよかったかなと思いました。その後はお腹を減らすためにジムで汗を流しました。

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図書館。ゆったりしたソファがあり、くつろげます。

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音楽スタジオ。自由に演奏をお楽しみいただけます。YAMAHAの音楽教室もあります。

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ジム。ヨガクラスやピラティスクラスもあり。これも無料です。

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ブリッジラウンジ ゲームの貸出などができます。

20時半:クリスタルダイニングにてディナー。

この日もディナー前にショーを楽しみました。
ショーは、2回制のダイニングのお客様が楽しめるように時間帯が工夫されています。

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夜のクリスタルダイニングの様子です。

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素敵なテーブルセッティング。お皿はすべてクリスタルのオーダーメイド

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シーフードランデブー(魚介の盛り合わせ)

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この日のメインは「子羊アバラ肉のロースト ガーリックハーブ蒸し」でした。
やわらかくておいしかったです。

22時:カジノに挑戦

お財布を持ってこなくても、クルーズカードを出すとキャッシュをその場で出してくれるので、カジノが楽しめます。
だからと言ってやりすぎ注意です。。。
私は元手30ドルから始めて、倍の60ドルになりました♪倍になったところでストップです。

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カジノ。

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今日の勝ち組。他のお客様にラッキーガールと言われました。

その他、ショーのバックステージを見る日本語ツアー、ナプキンの折り方教室、ビンゴ大会、卓球大会、ベルリッツによるスペイン語会話教室、ゴルフ教室など、終日クルージングでもたくさんの催し物があり、飽きることがありません。
こうして、大充実の1日が終わりました。

★4日目★ 8:00-18:00 ラスパルマス(スペイン)入港

朝早いため、朝食はルームサービスをとることにしました。
午前3時までにオーダー表をドアノブにかけておくだけで、朝の7時半にはあたたかい朝食がお部屋に届きます。
ルームサービスだからと言ってあなどることなかれ。
フレッシュなジュースから、ワッフル、パンケーキ、フレンチトーストまで種類はたくさん。
私はパンケーキにフルーツとお約束の生クリームを添えてもらいました。
(本当は生クリーム追加はオプションになかったけど、書いたらちゃんと持ってきてくれました。さすがです。)
お腹も満たされたところで、寄港地観光に出発です!

ラスパルマスは暖かく気候が安定していることから南国の植物が育ちやすく、バナナの栽培が有名とのこと。
ラスパルスは16世紀に建設された、ベクエダ・トリアナ地区と呼ばれる旧市街がユネスコの世界遺産に登録されました。「ラス・パルマス大聖堂」や「コロンブスの家」などの見所があります。
大きなサボテンや人くらいある大きな葉っぱ。植物もいきいきとしています。

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ルームサービスのパンケーキ。

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前日までに申しこめば、ツアーチケットがお部屋に届けられます。

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ラス・パルマス大聖堂。近くで見ると迫力あります。

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ボタニカルガーデンにて。まだ青いバナナ。

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ツアー最後に立ち寄ったレストランで。スペインと言えばサングリア。ふかしたポテトの上にかかったピリ辛のソースが美味!!

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スペイン発ショップ、ZARA。20%くらい安かったです。日本にないデザインもありました。

ツアーの後は夜まで自由時間。お気に入りの「テイスト」で一人ランチ後、ソファーで本を読みながらプールサイドでまったり。

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プールサイド。天気がいい日はたくさんの人が日光浴をしていました。

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このオレンジのソファが最高。

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至福の時間です。アイスもいっちゃいました・・・。併設のアイスクリームバーはBen&Jerry's」。2012年4月に日本第一号店が表参道ヒルズにオープンして以来、大人気のアイスクリームショップです。もちろんこれも無料。トッピングを自分で選べるのが楽しい~。

18:00 「シルクロード&寿司バー」にて和食を堪能!

ニュースタイルの日本料理レストラン「シルクロード&寿司バー」にて和食を楽しみました!
ここは世界的に有名な日本人シェフ、ノブ・マツヒサ氏のプロデュースによるレストランです。
日本からの予約は1回のみできますが、乗船した後も空きがあれば予約可能です。
乗船した後はぜひ早めのご予約をおすすめします!

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カウンター式の寿司バー。寿司バーは予約なしで入れます。

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こんな本格的なお寿司が船の上で食べられるなんて幸せです!

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ぶりの照り焼き。甘辛いタレが絶品でした。魚もとろけた~。

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ロブスターと野菜のにんにく炒め トリュフ柚ソース

隠れメニューとして、コロッケもいただきました。
稲庭うどんもあるとか。乗船したらシェフさんに隠れメニューをこっそり聞いて見て下さい。

★5日目★ 8:00-17:00 テネリフェ(スペイン)入港

この日もオプショナルツアーを入れているため、クリスタルダイニングにて朝食。
クリスタルクルーズにはなんと和定食なるものがあります!

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朝のクリスタルダイニング。夜とは違った雰囲気です。

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和定食。鮭のグリルに、お味噌汁、だし巻きたまご、大根おろしまでついていて、完璧です。

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こちらはフレンチトースト。追加でフルーツをトッピング。朝からビタミンCたっぷりです。

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ほうじ茶がこんな素敵な入れ物で(笑)

スペイン、カナリア諸島には7つの島があってその中で面積としては一番大きいテネリフェ島では、世界自然遺産に新しく登録された「テイデ国立公園の散策ツアー」に参加しました!
テネリフェは、高級リゾートとして発展するとともに豊かな自然も残しています。
街は、オレンジ色、クリーム色、オリーブ色、茶色の暖色の屋根でほぼ統一されており、それだけで絵になる風景です。

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ここで、昨日の美味ソースを発見!!カナリア発祥のモホソースという名前です。
ソースは、唐辛子、にんにく、オリーブ油、お酢、クミンなどを混ぜ合わせたものだそうです。
もちろんお買い上げしました。

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さーっと雨が降って来たかと思ったら美しい虹が!!ここまで完璧な形の虹は始めてみました。

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神の指とガルシアの岩。岩が指のように見えることから名付けられました。

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立ち寄ったカフェがスペインらしい内装で、写真をたくさん撮ってしまいました。

冬の時期は10分おきに天気が変わるそうです。船内新聞には24℃と書かれていましたが、標高が高いためとっても寒かった!直前に買っていった、ユニクロのダウンジャケットが大活躍でした!

フォーマルナイト!

この日のドレスコードはフォーマル。
女性:イブニングドレスや着物が好ましい服装とされています。お着物姿のマダムもちらほら見かけました。
男性:タキシード、または色の濃いビジネススーツなどで、ネクタイを着用ください、とされています。

皆さんドレッシーな姿で素敵でした。

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ダイニングのマネージャーさんと。陽気で楽しい人でした。

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この日の前菜はなんとキャビア

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メインはロブスター!ぷりぷりでおいしかったです。

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チョコレートケーキ

この日のショーはエルトンジョンのそっくりさんのショーでした。
ライオンキングのテーマやなどなじみの多い曲もたくさんで飽きません。

★6日目★ 9:00-18:00 フンシャル(ポルトガル、マデイラ)入港

この日はついに国境越えでポルトガルに寄港です。
クリスタルダイニングでそば粉のパンケーキの朝食後、オプショナルツアーに参加しました。

ポルトガルの諸島で最大の大きさを誇る島マデイラは年間気温が20℃という温暖な気候と、青い海、輝く太陽、
通年咲き乱れる花や果物など南国情緒溢れることから「大西洋の真珠」の異名を持ちます。
サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドの出身地でもあります。

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風光明媚な町並み。上から見下ろすと我らがクリスタルクルーズが見えました。

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ここマデイラはマデイラワインが有名。

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カマーシャ籐細工センター。これ全部手で編んでます。もはや芸術の域。

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モンテ聖母教会

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マデイラ名物籠そりドライブ!!籠そりに乗って急な坂を駆け下ります!
スリル満点!

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かわいい靴発見!革製品も質が良くて安いです。

イタリアンレストラン「プレゴ」にてディナー!

本日の夜は、本場北イタリアの味を楽しめる「プレゴ」にてディナーです。!

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シャンデリアがきらめく店内はムーディな雰囲気です。

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前菜。黒毛アンガス牛のカルパッチョ。これを目当てにレストランを予約されるお客様も多いとか。

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ペスカトーレ(ハーフポーション)
目の前でチーズとこしょうをかけてくれ、食欲UP!

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デザート盛り合わせ。ティラミスとアイスクリーム。ティラミスはもちろん、アイスもお店で手作りだそうです。

メインは半分を少しずつでもOK!
はちきれそうなお腹を抱えて、ショーへ。
今日はマジックショーでした。

★7日目★ 終日クルージング

もう最終日になってしまいました。
早いな...悲しい...。
最後の1日をめいいっぱい充実させなければ!

朝はクリスタルダイニングでいただいた後、持ってきたパソコンでしばしお仕事。
船内にはインターネットカフェもありますが、自分のパソコンを持っていけば、自分のお部屋やプールサイドなどでつなげることができます。
使っただけプランもありますが、私は2時間50ドルを選択しました。

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午前中のパームコートは穴場。静かな時間が過ごせます。

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スパ&サロン(美容室、ネイルサロン、エステ)も完備。フォーマルナイトの日は美容室も大変込むそうです。早めの予約を忘れずに。エステでは、マッサージ他、鍼治療も!日本人スタッフが丁寧にカウンセリングを行いますので安心です。

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滞在中はお洗濯もしました!洗えるお洋服は少なめにしていけたのがよかったです。

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インターネットカフェ

ランチはクリスタルダイニングで。

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スペインクルーズということで、ランチにパエリアが!迷わずオーダー。

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お昼から、サングリアで乾杯☆「サングリアある?」と聞いたら、「ないけど大丈夫」とのこと。バーから持って来てくれたのでしょうか。絶対に「NO」と言わないサービスが素晴らしい。

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前菜ははるまき的な何かです・・

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デザートはアイス。ナッツがごろごろ入ってておいしかった。

最後に船をまわって撮影会。

もう12月なので、クリスマスのデコレーションが素敵でした。
クリスタルクルーズのクリスマスデコレーション特集です。

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中央階段に大きなクリスマスツリー。

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ハリウッドシアターからサンタさんがこんにちは。

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カウンターには大きなクリスマス電車が。

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フォトショップにもサンタさん

その他施設。

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パームコートのバー。天井がプラネタリウムみたいで素敵。

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廊下に何気なく飾ってある絵もセンスあります。

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滞在中はウィンブルドンコート(大胆なネーミング)にて、パドルテニス大会も。翌日は筋肉痛でした・・・。

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ショップにて、クリスタルクルーズオリジナルチョコレート。お土産にいかがでしょうか。

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一口サイズのケーキなら、食べてもあまり罪悪感はありませんよね。気軽に立ち寄れるカフェ「ビストロ」のカップケーキ。

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最後にクルーズから見た夕焼け。

★8日目★下船後、リスボン観光へ

いよいよ名残惜しいクルーズ下船の日。
パスポートを受け取り、下船手続き、トルコ航空でまたイスタンブールに戻ります。
14時のフライトまで時間があったので足を伸ばしてしばし市内観光。

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リスボンのトラムに乗ってみました。

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ポルトガルと言えばエッグタルト発祥の地!
有名店「Casa Pasteis De Belem」でいただきました。外はさくさく、中はふわふわで美味♪。

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ジェロニモス修道院。大航海時代の富をつぎ込んで建築され、マヌエル様式の最高傑作ともいわれる建物です。しばし時を忘れました。

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ひとつひとつ模様が違うんです。

弾丸観光の後は、トルコ航空でイスタンブールへ。

★9日目★イスタンブール観光後、成田へ

この日も朝から半日の自由時間。世界遺産は旧市街に固まっているので、観光名所を一気に駆け抜けます!
スルタン・アフメット、アヤソフィア、トプカプ宮殿、地下宮殿。それぞれ歩いて5分以内です。

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スルタン・アフメット。別名ブルーモスク。その名の通り館内は青いタイルが敷き詰められていました。

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地下宮殿。地下なので外に見えるのは入口だけ。地下にこんな世界が広がっているなんて、驚きです。

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グランドバザールにて。色とりどりのランプ達。かわいすぎる・・・!コンセントが日本とは合いませんが、お店によっては、コンセントをキャンドルに変えて日本でも使いやすくしてくれるところもありますよ。

観光後は、トルコ航空にて成田へ

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遺跡通りにある雰囲気のいいレストラン

★10日目★成田到着。

写真セレブ気分を味わえた研修も、あっという間に終わってしまいました。
気軽に乗れるカジュアル船も、カジュアル船ならではの良さはありますが、ラジュジュアリー船はさすがと思わせる上質なサービス、上質な空間がありました。

クリスタルクルーズのおすすめポイントは、

1.どの航路も必ず日本人のスタッフが乗船しています。
(スタッフは常時3名いるため、休暇を取るのでこの期間だけは乗船しないということもないとのこと!)
日本語船内新聞や、メインレストランでは日本語メニューもあり安心です。

2.食事メニューが充実!!世界的に有名な日本人シェフ、ノブ・マツヒサ氏のプロデュースによるレストランを始め、本格的イタリアンやカフェなど、飽きることがありません。お食事はルームサービスをはじめ、どこも本当においしかったです。

3.オールインクルーシブでチップも不要!通常のラグジュアリークルーズだと、スペシャリティレストランや、飲み物は含まれていない船が多い中、この船は完全オールインクルーシブ制を取っているため、追加代金がほとんどかかりません。

ラグジュアリー船なので、ご旅行代金はそこそこしますが、乗船してからのお得感がかなりあります。
旅行代金以上の価値がきっとそこにはあるはずです。
次の旅はぜひクリスタルクルーズでいかがでしょうか。

写真はポルトガル、フンシャルにて、籠そりのお兄さん達と。

ツアー一覧

現在このクルーズのツアーはお取り扱いしておりませんが
お見積もりにて承ります。

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